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笑いの天才 光と影…ノックさん死去

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上岡龍太郎さん(右)の隣で、「タコ踊り」を披露する横山ノックさん(1974年8月)

 ◇本格“復活”果たせぬまま

 人気漫才師や無党派の大阪府知事として一世を風靡(ふうび)した横山ノックさんが3日、75歳で亡くなった。庶民派政治家としての「光」の経歴と、強制わいせつ事件の元被告という「影」の過去をもち、政治家としても芸人としても本格的な“復活”は果たせぬままだった。最近は、中いん頭がんにより、芸人の命とも言える「声」を奪われ、落ち込んでいたという。功罪が交錯する横山さんの訃報(ふほう)に関係者は複雑な思いを漏らした。

       ■漫才師

 演芸人としての横山さんは、誰もがその存在の大きさを認めた。

 横山エンタツの付き人をしたことからその名を付け、1959年に「漫画トリオ」を結成。上岡龍太郎さん、青芝フックさんとのトリオ漫才で、しゃべくりで勝負。「新しい感覚の漫才」(桂米朝さん)で注目を集めた。

 「パンパカパーン ――今週のハイライト」で始まる時事漫才は、テンポのいいネタの連続で観客を引き込んだ。おでこにピンカールした髪をつけたボケ役の横山さんに、2人がつっこみ、笑いを広げた。

 大阪在住の小説家、難波利三さんは「芸人のノックさんは天才的に面白く、大ファンでした。それだけに事件は残念。なんてばかなことをしてくれたんだ」と話す。

 有罪判決後、在阪テレビ局は「マイナスイメージが強い」と起用しなかったが、「底抜けに明るい天性のキャラクター」(演芸関係者)の復帰を望む声が高まり、執行猶予期間を終えた2004年2月、師匠である漫才コンビの秋田Aスケ・Bスケさんの公演で舞台復帰。

 05年7月から始めたスポーツ紙での対談では、漫才師の喜味こいしさんを相手に「舞台が一番楽しい」と語っていた。

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